牛カツ「勝牛」の牛ロースかつ~4つの味が楽しめる

食べ歩き

福岡市中央区大名の牛カツ専門店「勝牛」に行ってきました。

新天ビルの地下1階にあります。

 

店の様子

階段を降りる踊り場にあるちょうちんがおしゃれ。

 

席の間のアクリル板のしきりはかなり余裕を持ってつくってあり,一人分の席がとても広いです。二人分は優にありました。

店の方は,「席を広くとるのは大切なことですから」と言われていました。

 

メニューについて

今回食べるのは,牛ロースカツ。レアな赤さが牛らしくて食欲をそそります。

とんかつはしっかり火を通すため断面は白っぽいですが,牛カツは赤くてもいい。

 

これに「京玉」をつけると,ちょっと高くなりますが,卵味も楽しめる上,あとから卵かけご飯にできます。3年前に来たときには,京玉を食べました。

そのときには,あとから卵かけご飯にするという発想はなく,後で知って残念でした。

 

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牛ロースカツの全容

 

 

4つの味を楽しむ

机の上には,美味しい食べ方が。

わさびしょうゆ,山椒塩,牛カツソース,

4はカレーつけ汁。

ここまでが,牛ロースカツにはじめから付いてくる。

下の写真,皿の左から,醤油,山椒塩,牛カツソース。

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そして,左上の容器に入っているのがカレー。

つまり,後からご飯にかけてカレーライスにもできるということ。

 5の京玉と,6のみぞれポン酢はオプション。

 

あとは,おコン味に合わせていろいろと調味料がおいてあります。

 

断面のアップ画像。まさに牛カツ。たまりませんね。

 

まずは,わさび醤油・・・と思って,間違えて牛カツソースにつけてしまいました。

 

活が小さくカットしてあるので,あれこれいろんな味を何度もためして味わうことができます。

 

今度は,カレー。

トロ~リとしたカレーに,牛カツはよく合いました。

 

店の印象

店の印象はとてもおしゃれで,京都の人気店としての気概を随所に感じます。

ゆったりとした店の作りもそうですし,店員の応対もとても親切でした。

 

僕は11時ちょっと過ぎころ行きましたが,その後ぞくぞくと人が来出して,12時過ぎに出る頃には,待ちが出ていました。

お昼少し前にいくのがいいですね。

 

勝牛へのアクセス

 まとめ

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1966年から福岡にすみ,その変遷を目の当たりにしてきました。

まだ路面電車が走っていた昭和の時代から,天神ビッグバンの令和の時代
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