2020年4月開業予定の複合商業施設ららぽーとには、ガンダム立像が出迎えています。
この立像を見てきました。
ららぽーとのガンダムの大きさは?
ららぽーとの施設と同じくらいの高さを誇ります。
実物大で,約20メートル。(最高部は24.8メートル)
かなり大きいですね。
実際のガンダムの大きさだそうですが、こんなものが歩いているのを見ると圧巻でしょうね。
下の写真ではショベルカーと比較してますが、さらに大きさがわかります、
頭部は、昨年暮れに取り付けられていました。
人が乗れるようになっていると面白いですね。
ガンダムのタイプは?
展示されているガンダムは「ν(ニュー)ガンダム」と呼ばれるタイプ。
1988年に公開された映画 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』 に登場したものです。
背中の「フィン・ファンネル」がマントのように見えてかっこいいということから人気のあるタイプです。
正式名称は「RX-93 νガンダム」というのですが,ここで建設されているものは「ff」がついて,「 RX-93ff νガンダム」というのだそうです。
富野由悠季監督じきじきの監修となっています。
ガンダムパーク福岡
このガンダム立像はがなぜここに建てられているかと言うと、ここの4階にに「ガンダムパーク」がオープンするからです。
BANDAI SPIRITSとバンダイナムコアミューズメントは、『機動戦士ガンダム』シリーズの世界観を楽しめる複合エンターテインメント施設「ガンダムパーク福岡」を2022年4月開業予定の「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」にオープンする。ガンダムの世界観を楽しめる空間として訴求する。
スポンサーリングhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0f0ca793795a84b1906b26b80169997e7b425d25
このガンダムパークは、下の三つのエリアからなっています
- ショップエリア「GUNDAM SIDE-F」
- スポーツエンターテインメントエリア 「VS PARK WITH G」
- アミューズメントエリア 「namco」
なかでも、スポーツエリアは、スポーツ施設のアクティブティをガンダム仕様で体験できるようになっているエリア。
20種類のアクティビティが楽しめる有料のエリアとなっています。
体験型のエリアができるのは、ガンダムパークの中でも福岡が初めてらしいですよ。
他にもあるガンダム立像
ららぽーと福岡のガンダム立像は,九州では初の立像となりますが,歴代6体目となります。
- 初代お台場ガンダム「ffRX-78-2 ガンダム Ver.GFT」 (お台場)
- 動くガンダム(横浜)
- RX-0 ユニコーンガンダム(お台場)
- フリーダムガンダム(上海)
- 静岡
以上についでの6体目ということになります。
ららぽーとって何?
そもそも,ららぽーとってどんな複合商業施設なんでしょうか。
正式名称は,「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」といいます。
三井不動産株式会社、九州電力株式会社、西日本鉄道株式会社が行っている事業です。
ららぽーとの場所
JR鹿児島本線「竹下」駅から 徒歩9分となっています。
コメント